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レポート Report |
第7回 ロングトレイルフォーラム 2014年5月31日(土)・6月1日(日)、大分県国東市、国東半島峯道ロングトレイルを会場に第7回ロングトレイルフォーラムが開催されました。 5月31日のフォーラムには、全国から約380名の参加があり、国東半島峯道トレイルクラブ会長の林浩昭氏から現状報告と、観光庁スポーツ観光推進室 谷正也氏、シェルパ斉藤氏の講演。 続いて第2部のパネルディスカッションでは、信越トレイルクラブの木村宏氏をコーディネーターに活発な意見交換がなされました。 6月1日のエクスカーションでは、2つのコースを合わせ約80名の方々がトレイルを歩かれました。気温が高い中でしたが、皆さん無事ゴールされました。 ロングトレイルフォーラム in 国東半島〜ロングトレイルと世界農業遺産 【第7回 全国ロングトレイルフォーラム】 ◇主 催 国東半島峯道トレイルクラブ ◇共 催 日本ロングトレイル協議会 ◇後 援 大分県、国東市、豊後高田市、国東市観光協会、豊後高田市観光協会、観光庁 ・期 日 2014年5月31日(土)13:00〜17:00 ・会 場 アストくにさき アストホール(大分県国東市) ・参加費 無 料 スケジュール時間次第 (敬称略・順不同) 記念講演 「世界のロングトレイルと国東半島峯道ロングトレイル」 シェルパ斉藤 (紀行作家 バックパッカー) 報告 [報告1] 「ロングトレイルを活用した観光活性化について」 谷正也 (観光庁スポーツ観光推進室) [報告2] 「ロングトレイルと世界農業遺産について」 林浩昭 (国東半島峯道トレイルクラブ会長) [報告3] 「ロングトレイルの現況と期待されるもの」 中村達 (日本ロングトレイル協議会代表委員) パネルディスカッション 「日本の歩く旅のトレンドとその魅力について」 パネリスト 前川正彦 (高島トレイルクラブ代表理事) 米川正利 (八ヶ岳トレイルクラブ理事長) 荻野邦彦 (大分県ウォーキング協会会長) 小野辰浩 (宇佐市観光協会事務局長) 堤栄一郎 (豊の国千年ロマン観光圏観光地域づくりマネージャー) 高橋誠一 (国東半島峯道トレイルクラブ事務局長) コーディネーター 木村宏 (信越トレイルクラブ事務局長) 次回ロングトレイルフォーラム開催及び視察ツアー予告 霧ヶ峰・美ヶ原 中央分水嶺トレイル 閉会 ※19時より交流会がありました 戻る |
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